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今までトマトジャムを仕込むときの砂糖の分量はトマトの重さの20%〜25%です。シェフいわく「ジャムとは糖分20%以上で日持ちするもの」が口癖。 いままでずっと感じていたこと........甘すぎ? そこで今回は糖分14%で仕上げてみました。 甘いだけではない酸味も残ってトマトを感じられる仕上がりに...........!! しかし、その分日持ちも短くなってしまいます。 開封後は冷蔵で30日です。 お早めにお召し上がり下さい。 限定11個のみですので、どうぞお見逃しなく!
とにかくゆっくりと焦げ付かないように弱火で煮詰めていきます。 その鍋に加えられたのは、砂糖とレモンとシナモンだけ。 トマトは皮ごと煮込むとジャムになるとシェフがシチリアの農家のマンマ(お母さん)から教わった通りに仕上げていきます。 えっ?トマトジャム!。 実は私も最初は????でした。 シェフにしてもこの上尾のトマトと出会わなければ作ることはなかったはず。 シェフ目崎がトマトジャムを作る気になったのも、それだけこの上尾のトマトにほれ込んでいるからなのです。そしてたぶんですが、トマトジャムを作っているのはイルホウレンソウだけでは......?最終的に仕上がったのは夜9時を少しまわったころ、火をつけてから11時間程の時間が過ぎていました。そして完成したジャムの重さは 6Kg弱。もとの重さの40%です。 午後2時以降はほとんど一人のコックがつきっきりで鍋をかき回して焦げ付かないように細心の注意を払っていたのです。 今年も一回だけの仕込が無事終了しました。 出来上がったジャムは真っ赤につやのある光沢を放ってたいます。 基本的にシェフの作るジャムは甘さは控えめです。 素材の味が必ず味わえるところで糖分を調整します。 もちろんこのトマトジャムもしかり、口に含めばトマトとわかります。 そのまま軽くトーストしたパンにつけて食べるのですが、実は秘密の食べ方があるのです。 トーストしたパンにバターとこのジャムを一緒につけて食べる..... 何とも言えない不思議な味わいが口に広がります。トマトらしさは 幾分弱められるのですが、とてもまろやかで奥深い味が....! <by 店長・Tsuchiya>
私がトマトジャムに出会ったのは、イタリアで修業中の時でした。お世話になっていた農家のおばさんが、自家菜園から採ってきたトマトでジャムを作るのを見て、少なからず驚いたのを覚えています。 それまで、野菜でジャムを作るなどという考えは、持っていませんでしたので。 しかし、食べてみると、ちゃんとトマトの味もしつつ、ジャムとしてもよく出来ているのです。 実は、このジャムは残念ながら、日本に帰って来てからは、ずっと作る機会がありませんでした。 なぜなら、あの時食べたトマトジャムは、イタリアで採れた、味の濃い甘いトマトで作るからこそ、あの味が出せていたものですから。 けれども、数年前に、上尾の農家のトマトに出会って、はじめて、 「これならば、きっとあの時のあの味を再現するジャムが作れるだろう」 と思い、試作してみました。 日本人の味覚に合うように、更にシナモンや、レモンを加えて改良し、できたのが、今回ご紹介します、私の手作りトマトジャムです。 どうぞ、南イタリアの農家の味を、味わってみてください。 <by シェフ・Mesaki>
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